ハーバード流 育脳ピアノレッスン①
「ハーバード流 育脳ピアノレッスンの教科書」セミナーを受講しました
ミュジーク・アミでは、レッスンに育脳ピアノを取り入れるべく、準備を進めています。現在アメリカのバイオラ大学音楽学部講師、河村まなみ先生のセミナーを受講しています。
脳科学と音楽とピアノはとても深い関係にあり、東京大学に進学する人の半数がピアノを習っていたと言われています。勉強との両立で忙しいスケジュールの方が増えてきていますが、ピアノという習い事を通して、ピアノだけでなく学力・人間力の向上をサポートしていきたいと考えています。
今回このセミナーを受講して音楽と脳科学に関する論文がたくさん出ていることを知りました。その多くが音楽が脳に良い影響を与えるとの研究結果を発表しています。現在勉強中ではありますが、今後このセミナーの内容をレッスンに取り入れてより価値のあるレッスンを行っていけるようにしていきます。
こちらで音楽が脳にどのような影響を与えるのかお伝えしていきます。
ピアノを習っても将来、仕事に結びつかないし・・・ そんな風にお考えの方もいらっしゃるかもしれません。 令和時代、AIの発達で、多くの仕事がなくなってしまう・・・と世の中が騒ぎ始めました。ですが、プレジデントオンラインによると AI 時代でも消滅せずに稼げる業種の中に何と 音楽アーティストと教師が!!
というわけで、 ピアノの先生は、 AI 時代でも、AI に取って代わることはできない大事な仕事ということになります。 また、音楽を教えることを切っても切り離せない保育園の先生、幼稚園の先生、小学校の先生も。 なぜ、AIじゃダメなの? 子供の行動は突拍子もなく AI が対処しきれない そうなんです。
子供ってこちらが予想できない行動をすることがありますよね。
たくさんの生徒さんのレッスンの経験からその子にあったレッスンを行なっています。 「初めての習い事」ということでピアノを習う方のなかには、小さい頃からピアノを習いに来てくれます どんなに AI が発達しても、そうした幼児を相手にするピアノの先生はAI 時代でも生き残れる仕事なんですね 。 音楽が好き 子供が好き そんな方にはお勧めの仕事です 。
習いに来てくれた生徒さんの中には、「保育士」や「小学校の先生」など子供や音楽と関わる仕事についた方もいらっしゃいます。 当教室では、そうした未来のお手伝いもバッチリさせていただきます。
②へつづく…